当事務所(Nakayama & Partnersを略して「NP」といいます)の特徴、業務内容、報酬体系をご案内いたします。
特徴
グローバル・ワンストップサービス
環太平洋法曹協会(IPBA)や若手国際法曹協会(AIJA)などの活動を通じて、世界中の弁護士とネットワークを築いています。アジアのみならず、海外の法的問題について、当事務所が「ハブ」「海外法務のどこでもドア」となって、受任することが可能です。
また、国内外の公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの関連士業とも積極的に連携しています。法律問題のみならず、税務・経営の観点からも、一歩先を読んだ、痒いところに手が届く良質のサービスを提供します。
付加価値を追求する
以下の3つを指標として,貪欲に付加価値を追求します。
(1) | Proactiveに 先手を打ちます。 |
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(2) | Strategicに 戦略(Strategy)と戦術(Tactics)は,異なります。 |
(3) | Inspireする 悲観主義は気分ですが,楽観主義は意志です。 |
年中無休24時間対応
世界のビジネスは、加速度的に発展しています。ビジネスチャンスを失わないため、携帯端末により、体力の続く限り、年中無休、24時間対応で応対します。頂いたメールには24時間以内にご回答差し上げます。
豊富な講演・セミナー実績
特に海外法務について、他を圧倒する豊富な講演実績があります。最近は、グローバルコンプライアンス、海外腐敗防止対策及び海外の独占禁止法(競争法)に関するセミナーを多く実施しております。
セミナー情報はこちらです。
合理的な費用/明朗会計
「海外法務を国際弁護士に依頼すると莫大な費用がかかる」と懸念されている方も多いかも知れません。当事務所では、弁護士の稼働を毎日すべて6分単位で厳格に管理しており、その稼働時間を前提にした合理的かつ明朗な報酬システム(多くは時間制報酬)を採用しています。
例えば、英文契約書の作成・修正であっても、日本語の契約書と同程度の時間で作成できれば、弁護士費用が加算されることはありません。例えば、30分で確認できる事項であれば、英文契約であっても、1万~1万5000円程度で対応可能です。
「国際法務の相談にはお金がかかる」と思い込まずに、お気軽にご相談ください。
英文契約書作成等費用のご説明はこちらです。